タイミング

示談交渉をしたとしても、示談がすべてのケースで成立するということではなくて、示談交渉が決裂すれば、紛争処理機関、または調停や裁判へという流れになってしまうことになります。交通事故が軽度という場合では、被害者も、そんな全然誰だか判らない人と出来れば時間をかけて向きあいたくないと考えて、一刻も早く示談を成立させたいという思いは起こるものです。

実際に示談交渉は事故後いつでも開始することができます。その場での口約束でも示談として成立と見なされるケースもあります。しかし、やっぱり交通事故で懸念しなければならない問題は、後遺障害であったり、車両の損傷だって目に見えない所で起きている場合があります。やっぱり、嫌かもしれないですが、しっかり示談するモチベーションは交通事故において絶対に必要なことなのです。

死亡事故が起きたとしましょう。死亡事故の場合でも、死亡が確認されたということは既に、損失が確定していることであり、 示談交渉はスタートさせることが出来ます。しかし、そうだしても、精神時ショックのことなど考えると、ほとんど、示談交渉など無理というケースがほとんどではないでしょうか。そのとき四十九日法要程度待つのが一般的とも言われています。